2021/12/20(木)。
14:20ごろ、銀座「らーめん紫龍 東銀座店」さんへ。
店内はカウンター、テーブル含め先客5人で、後客ぽつぽつ。入って左手側にある券売機で基本メニューの「紫龍」(¥860)と「半餃子」(¥100)を買い、店員さんに渡す。カウンターにはアクリルの仕切りあり、消毒用アルコールは入ってすぐのカウンターにあり。
さて、店員さんに
・背脂の量
・ニンニクの量
・麺の太さ
・麺の固さ
・チャーシューの種類
・トッピング3種
など聞かれるのだが、今回は
・背脂の量…普通
・ニンニクの量…少し
・麺の太さ…極細
・麺の固さ…ふつう
・チャーシューの種類…ロース(ブロック)
・トッピング3種…キクラゲ、青ネギ、野菜(並盛)
と、ニンニクを入れてみた。着用は苦行のようだけど、マスクのおかげでニンニクに対する罪悪感が薄れるのはありがたい。「ライスは付けますか」と聞かれたが、今回もパス。そんな中、5分ほどで料理が到着する。
ちょっと味濃いめのブロック肉も、でっかいキクラゲも、キャベツとモヤシの野菜も文句なし。途中、卓上の山椒や特製黒酢を入れて味の変化を楽しみつつ、完食。完成に10年かけたというスープは、相変わらず文句なし。
半餃子は醤油、特製黒酢、ラー油で堪能。文句なし。前回の調味料とりづらい問題も、この日は大丈夫だった。
今年もごちそうさまでした。
●らーめん紫龍「紫龍+半餃子」¥860+100
東京都中央区銀座3-10-18
コスト・・・★★★★★
パフォーマンス・・・★★★★★
総合・・・★★★★★
→満足。
お水ではなくお茶のポットが2人に1個くらいの割合で有り。
平日は11:00~24:00の通し営業。ライスのサービスと半餃子は17:00まで。