２０２０／７／２１（火）。
丑の日。
何でもウナギの稚魚が今年は豊漁だそうで明るいニュースだなと思ったが、その稚魚が食べ頃になるのはいつのことなのだろうか。それまではやはり、高嶺の花ですよね、などと思いつつ１４：００少し過ぎ、築地市場「長生庵」さんへ。
店内は先客３組４人、後客３人。先客２組は昼ビールを堪能しており、うらやましいなと横目で見つつ、この日のお薦めの中から「太刀魚とハモ天の梅おろしそば」（￥１５００）を口頭でお願いする。太刀魚＝長い、ハモ＝ウナギ目ということでこれはもう、実質ウナギだと思うことにした。
１０分ほどで料理が到着。「皮目があるのが太刀魚です」とのことで、お盆の上には、ハモ天、太刀魚天、インゲン天、大葉天、大根おろしの上に練り梅、ゴマ、かつおぶし、別皿に刻んだ青ネギ、ワサビ、そばちょこ。
季節を感じさせるハモ天と練り梅が非常によい。太刀魚天はフワッフワのトロットロで、人生史上最高の太刀魚を更新した。船宿の人は蒲焼きがお薦めって言ってたけど、天ぷらは間違いないですね。
最終盤、予想外のハプニングが。小虫が丼にダイビング。換気しなきゃだしお店のせいでもないとは思うのですが、無念…。
伝票を持って店奥のレジにてお会計。
ごちそうさまでした。
●長生庵「太刀魚とハモ天の梅おろしそば」￥１５００
東京都中央区築地４－１４－１
コスト・・・評価保留
パフォーマンス・・・評価保留
総合・・・評価保留
→この値段ならウナギ食べられたのではなかろうか。
東京都中央区築地４－１４－１
コスト・・・評価保留
パフォーマンス・・・評価保留
総合・・・評価保留
→この値段ならウナギ食べられたのではなかろうか。
お水はテーブルごとにポットあり。
コロナ下では７：００～１４：３０（ラストオーダー）。休市場時は１１：００オープン。混雑時は相席に。
