ゆで太郎「鴨南蛮そば」¥500

2018/12/11(火)。

14:00ごろ、いつもとは違う「ゆで太郎」さんへ(信越食品の方)。ちょっと前のNHK「ドキュメント72時間」で密着されていた店舗。たまたま密着開始前日に食べに来たので録画して見てみたけど、郷愁を感じさせるコメントばっかりだったなーと思った。市場の中でご飯食べたとき、お店の人が「豊洲なんて冷暖房完備以外1つもいいところねえよ」って言ってたのが聞こえたけども。築地も限界を超えてたし、いろんな意見があるのは仕方ないですけどね。それよりも、撮影の下見に来てた人たちが出入り口前でミーティングを始めて、くっっっそ邪魔だったことに異論は認めない。

さて、外の券売機で季節メニュー「鴨南蛮そば」(¥500)を買い、店に入ってカウンターに食券を提出する。

先客5人、後客もぽつぽつ。待ち客はいなかったものの、そばを茹でてるところだったので、少しして料理が到着する。

具は鴨肉5切れ、焼きネギ2つ、刻んだ白ねぎ。

鴨肉は、パウチを湯煎しているところが見えてしまったので、まあそういうこと。とはいえ、変な臭みもなくなかなかに食べ応えもあり、普通においしかった。

評価したいのは焼きネギ。立ち食いそばレベルで焼きネギを入れてくれるお店に出合ったことがないので、とてもうれしかった。

そばつゆも小鍋で温めてくれたので熱々で、かじかんでいた手も温まり、額には汗。束の間のランチだったが、ほっこりした。

ごちそうさまでした。

●ゆで太郎「鴨南蛮そば」¥500
コスト・・・★★★★★
パフォーマンス・・・★★★★★
総合・・・★★★★★
→心も体も大満足。

「ゆで太郎」を冠していても、株式会社ゆで太郎システムさんとはメニューが違うので、そこは注意すべきかと。

入って左手にウォーターサーバーあり。