2018/12/6(木)。
「いきなり寒いな!」と思う中、足は自然と銀座「銀座 梵天」さんへ。
14:00少し前に到着すると、店内はカウンターに空席1、テーブル席も空き1卓の大盛況。2年ぶりの訪問だが、英語やら北京語やらの話し声が聞こえてきて、客層の変化を実感する。さて運良く空いていたカウンター席に着き、相変わらず「新作」と書かれた「スーラータンメン」(¥850)を口頭でお願いする。卓上のタクアンもいただきたかったので、サービスのライスもお願いした。後客もちらほら。
10分少したって、カウンター上の受け渡し台に丼が到着する。
丼には豚骨ラーメン並みに細い麺、シイタケ、タケノコ、豚肉などが入った酸っぱ辛いとろみのついたかき玉スープの上に、白ネギのスライスと水菜を合わせたものが鎮座。ショウガ、ユズ、黒コショウ入り。
一口目から猛烈に主張してくるショウガの風味が実に素晴らしい。辛味と酸味はそれほどでもなく、万人受けといったところ。ずるずるずるずると麺をすすりスープを飲み、完食。
足元からティッシュを取り、汗を拭き、そのままカウンター越しにお会計して店を出る。
混雑していたからか、サービスのライスが出てこなかったのはここだけの話。それは別によいのだけれど(サービスだし)、先日別の店でもライスを忘れられ、それは定食だったのでさすがに「あのー…」と言ったのだが、人生における「ライス忘れられ期」に入ったのだろうか。来年から大殺界だからかな?
ごちそうさまでした。
お水は3人に1個くらいでポット有り。
営業は11:30~24:00の通し営業?