なか卯「牡蠣とじ丼」¥690

2016/10/6(木)。

早速「なか卯」さんへ。

14:30ごろ店に入り、券売機で「牡蠣とじ丼」(¥690)を買い、空いてる席に座って店員さんに渡す。

店内は半分くらいの入り。後続客で自分と同じ物を頼んでいる人はいなかったけど、まだ知られていないのか、知っててほかの物を頼んだのか。

和風牛丼とかよりは少し時間がかかって料理が到着。 お店のホームページによれば、カキフライは注文が入ってから揚げているとのこと。 タマネギ、長ネギとともに卵でとじられたカキフライが3つ。頂点にミツバが少々。

カキフライ、おいしい。

広島産をうたうカキフライはなかなかの大きさで、カキのうま味、苦味もちゃんと感じられる。卵とじ部分は、そこは「親子丼」で鳴らすなか卯さん、間違いなし。卓上の山椒をちょっと振ってみてもおいしかったかもしれないな。

6月に「プレミアムビーフカレー」を食べたときほどの衝撃はなかったけど、十分あり。なか卯さんのこの価格帯の料理は、かなりおいしいことが判明した。ということは、「ローストビーフ重」(¥790)もおいしいのだろうか。

魚はわりとどこでも、それこそ自分で釣れば飽きが来るほど食べられるけど(そんなに釣れたことないけど)、貝類ってなかなか店探しが難しいので、カキを食べたくなったときに気軽にいただけるのはありがたい限り。

ごちそうさまでした。

●なか卯「牡蠣とじ丼」¥690
コスト・・・★★★★☆
パフォーマンス・・・★★★★★
総合・・・★★★★☆
→この値段なら、おみそ汁などがついててくれればよかったな、とは思った。

お水は適宜ポットあり。

おなじみ「唐あげ(2個)」と「こだわり卵」のクーポンをいただきまして。
揚げ物&卵という、牡蠣とじ丼とだだかぶりのものなので、違うメニューのときに使うとしよう。
牡蠣とじ丼販売時期は「みそ汁」(¥100)とか「つけもの」(¥50)にしてくれないかなどと、
クーポンに苦言を呈するという浅ましいことをしてみた次第。