2016/10/5(水)。
14:15ごろ、「小諸そば」さんへ。「香味豚うどん」とともに始まった秋の新メニュー「秋盛り天そば」(¥460)の食券を買い、カウンターで渡す際に「温かいそばで」とお願いする。
店内客はまばらだったおかげか、あっという間に料理が到着。具は秋鮭の天ぷら、舞茸のかき揚げ、薩摩芋の天ぷら、青菜。
秋鮭の天ぷらは、ずっしりしたなかなかの重量感。味音痴には秋鮭と春鮭夏鮭冬鮭の違いは分からないけれど、おいしくいただいた。舞茸のかき揚げはこちらも想像以上に大きくて、たまたまラッキーだったのかもしれないけど、うれしい限り。ただ、ほかの材料が使われている気配がなかったんだけど、食べやすいようにカットしたものをまとめて揚げたということでかき揚げなのだろうか。薩摩芋の天ぷらは、まあ普通。これは汁を吸うと崩れてきちゃうから、そばよりは丼向けかなぁ。
帰路、「なか卯」さんで「牡蠣とじ丼」というカキ好きとしては必食の新メニューの存在を知る。早いうちに食べに行きたいが、果たして。
ごちそうさまでした。
●小諸そば「秋盛り天そば」¥460
コスト・・・★★★★★
パフォーマンス・・・★★★★★
総合・・・★★★★★
→ワンコイン以内だけど、それ以上の充実感。筍と小海老の天ぷら、いとより鯛の天ぷら、アスパラの天ぷらが載っていた春メニュー「春盛り天そば」よりも天ぷらの満足度は高いかも。
コスト・・・★★★★★
パフォーマンス・・・★★★★★
総合・・・★★★★★
→ワンコイン以内だけど、それ以上の充実感。筍と小海老の天ぷら、いとより鯛の天ぷら、アスパラの天ぷらが載っていた春メニュー「春盛り天そば」よりも天ぷらの満足度は高いかも。