2023/2/24(金)。
16:00ごろ、「小諸そば」さんへ。
店内入ってすぐの券売機で季節メニュー「春告魚そば」(¥560)を買い、カウンターに食券を提出する。春告魚とは関東ではメバルを指すことが多いが、こちらではニシンのことのよう。
店内は先客6人で、後客ちらほら。待ち客が3人もおり、しばし待って料理が到着する。
具は甘じょっぱいたれとおろしショウガがかかったニシン天、青菜、ゆずの皮少々。
器からはみ出すほどの圧倒的サイズ感。
ニシンって東京の人間からするとなじみがうすいのだが、火を通すとこういう感じなんですね。たれとショウガをかけることで甘露煮のように魚の臭みを消そうとしているのだろうが、変な臭みも感じず、脂がのって肉厚でなかなかの美味。ポスターには石狩湾産とあったが豊漁だったのだろうか。春の季節メニューとして定着するといいなと思った。
ごちそうさまでした。
●小諸そば「春告魚そば」¥560
コスト・・・★★★★★
パフォーマンス・・・★★★★★
総合・・・★★★★★
→満足。
お水はウォーターサーバー有り。