2020/9/9(水)。
魚気分ということで13:45ごろ、随分と久しぶりに東銀座「すが家」さんへ。
階段を下り扉を開けて入店し、1人と告げると、「カウンター席にどうぞ」と案内される。先客なしの後客1人。席に座りメニューを見て、「とろさば塩焼き」(¥1000)を口頭でお願いする。
10分ほどで料理が到着。ご飯、麩とワカメと刻んだ白ネギのみそ汁、たくあん、和風ビシソワーズ、小鉢2つはメカブのほか厚揚げと玉こんにゃくの煮物、そして半身ながら尾頭付きの大きなとろさばの塩焼きに大根おろし。
とろ鯖は熱々ジューシーで相変わらず絶品。小骨も奇麗に処理されているので、余すところなく食べられるのがうれしい限り。小鉢なども抜かりなし。数年前から値上がりせずこのクオリティーを保っているのは、相当な企業努力だと思った。
伝票などはないので、そのまま出入り口近くのレジでお会計。退店時、「どうぞお気を付けて、いってらっしゃいませ」とお声掛けあり。ちょっと敷居の高い印象を受ける料理店なので気軽にお邪魔するのは気が引けているのだが、もうちょっと頻度を上げてみようかな。
ごちそうさまでした。
●すが家「とろさば塩焼き」¥1000
東京都中央区銀座3-14−13ー地下1階
コスト・・・★★★★★
パフォーマンス・・・★★★★★
総合・・・★★★★★
→満足。
お茶はなくなってきたら注いでくれるはず。
平日ランチは11:30~14:00(ラストオーダー)。