2018/12/26(水)。
こちらも納めておくかと、銀座「香味徳」さんへ。鳥取発祥という牛骨ラーメンのお店。
14:00ごろに入店すると、カウンターのみの店内は、8割方の入り。後客もちらほら。
店内入ってすぐ右手の券売機の2段目中ほどにあるボタンでいつものように「ランチA」(¥750)の食券を買ってみたところ、¥50の値上げに気付く。7月に「値上げしたらどうすんだ!」って思ったのが現実になったわけではないだろうけども、ちょっと残念。時代の流れには逆らえないかな。さて、4種類から選べる中から基本の「香味徳(かみとく、と読む)」と、2種類から選べるミニ丼から今回も「ミニ豚丼」を、食券を渡す際に口頭でお願いする。
空いていたカウンター席に着き、少ししてミニ豚丼、麺もほどなく到着。麺の具はチャーシュー、モヤシ、ミズナ、メンマ、ネギ、ノリと、黒コショウ。ナンプラーの入っていないフォーを思わせるスープは、牛骨の甘みも感じられる唯一無二の味わい。しみじみ、おいしいなぁと思った。
刻みチャーシュー、針ノリ、青ネギが載ったミニ豚丼には卓上の自家製ラー油、自家製キムチを載せていただく。
あっという間に、きっちり完食。今年もごちそうさまでした。
牛骨の風味を楽しみたいなら、担々や味噌より醤油ベースがお薦め。ミニ丼ではないライスは現在もまだ無料サービス中。
お水は2人に1個くらいでポット有り。
営業は11:00~23:00の通し営業。ランチメニューのラストオーダーは一応15:00のはず。