２０１８／４／９（月）。
１６：００少し前、久しぶりに有楽町の「そば・うどん はないち」さんへ。
店前の券売機で「春菊天そば」（￥４００）を買い、いざ入店。カウンターのみの店内は先客３人。空いている席に座り、食券を手渡す。後客もちらほら。
こちらは注文を受けてから揚げ始めるため、約５分ほどして料理が到着する。
具は春菊天、刻んだ白ネギ。
受け取った器が油でべっとべとだったけど、この春菊天を前にしたら文句は言えない。
指が写ってしまった
食事中、ふと店内を見回すと、「天久利」さんだった時代の名残を発見。大学生時代、就職活動をしていた頃、ここと新橋の天久利さんで揚げたての「かき揚げうどん」を食べるのが何よりの贅沢だったなぁと思い出す。天久利さんのおかげで就職超氷河期を乗り越えられたと言ったら大げさだけど、天久利ブランドがなくなってしまったのには大きな衝撃を受けたことを覚えている。
あれから約２０年、可処分所得は増えたけど食べてるものが変わってなくて、きっと２０年後もニコニコしながら立ち食いそばを食べているんだろうなと思った。
ごちそうさまでした。
●そば・うどん はないち「春菊天そば」（￥４００）
コスト・・・★★★★★
パフォーマンス・・・★★★★★
総合・・・★★★★★
→満足
パフォーマンス・・・★★★★★
総合・・・★★★★★
→満足
お水はウォーターサーバーあり。
１１：００～２２：４０（ラストオーダーは２２：３０？）の通し営業。
