【銀座】らーめん紫龍「紫龍+半餃子」¥830+¥100

2017/12/19(火)。

今年の食べ納めかなと、14:00過ぎ、久しぶりに銀座「らーめん紫龍 東銀座店」さんへ。

カウンターは8割方の入りで、テーブル席も後客で埋まる盛況ぶり。入って左手側にある券売機で基本メニューの「紫龍」(¥830)と17:00までオーダー可能な「半餃子」(¥100)を買い、店員さんに渡す。

その際、店員さんに
・麺の太さ 細麺or太麺
・ニンニクの量
・脂の量
など聞かれるのだが、今回はほかに「トッピングを3つ選んでください」と言われ、ちょっと面食らう。間違えて「我龍」を買っちゃったかなと心配になるも、食券には「紫龍」の文字。とりあえず、目に付いた「青ネギ」「キクラゲ」「味付玉子」をチョイス。チャーシューも豚バラか豚ロースか聞かれ、違いが分からぬまま豚バラにし、いよいよもって、何かが違うことを確信する。

待っている間にお店のホームページを見てみると、やはり「我龍」が姿を消し、トッピングを選ぶシステムが「紫龍」に吸収されたようだった。よくお店の前は通っているのだが、いつから変わったのだろう。あと¥30値上がりしてた。

数分で料理が到着。餃子3個も間もなく。

チャーシューが塊じゃない…。
野菜が無い……。
あの味が濃い塊チャーシューと茹でたキャベツ&モヤシのコンビが食べたかったのに。お行儀が悪いのを承知で食べながらスマホをいじり、

・野菜もトッピングの1種になった
・チャーシューは豚バラがスライス、豚ロースが塊(ブロック)
と知る。

具は自分で頼んだ通りなので、まあそのままなのだけど、こちらのキクラゲはカットされていない耳っぽい形のもので食べ応えがあり、それを知れたのはよかった。半餃子は器も含めて以前と変わりなし。

途中、特製黒酢や山椒などを投入して味の変化を楽しみつつ、完食。完成に10年かけたというスープは、相変わらず文句なし。

次回は「野菜」と「キクラゲ」と、あと1つは何にしようか。ホームページの写真を見ると、野菜の上には少量青ネギが載ってるっぽいので、「白ネギ」かな。チャーシューは、ロースで。

ごちそうさまでした。

●らーめん紫龍「紫龍+半餃子」¥830+¥100
東京都中央区銀座3-10-18
コスト・・・★★★★★
パフォーマンス・・・★★★★☆
総合・・・★★★★☆
→自分の選択ミスなんだけど、思い描いていたものとは違ったので。

お水ではなく中国茶のポットが2人に1個くらいの割合で有り。

平日は11:00~24:00の通し営業。ライスのサービスと半餃子は17:00まで。