【築地市場】魚然「本日の焼き魚と副菜定食」¥950

2017/11/16(木)。
この日は定食の気分。ということで、以前から気になっていた築地市場「魚然」さんを13:45ごろ、初訪問。

まずは店外の看板にて本日の魚を確認。そして扉を開け中に入って通路を進むと、カウンターには先客2人、奥は確認できなかったがテーブル席もそこそこの入りの模様。後客もちらほらで、お一人様の女性の姿もちらほら見掛けた。

カウンター席に案内され、一応メニューを確認し、「本日の焼魚と副菜定食」(¥950)をお願いすると、「すみません、本日の焼魚は銀鮭西京焼きからさばの塩焼きに変更になりまして」とのこと。サバならまあいいかと思ってそのままにしたが、後客への説明だと煮魚も黒ムツから何かに変更になっていたようで。看板の意味、あったのだろうか。

などと考えていると、5分ほどで料理が到着。小鉢は冷たいひとくちロールキャベツ、副菜はレタス、千切りニンジンとキャベツのサラダとともにミートボール3つ、サバの塩焼き、キュウリの漬物、ワカメとお麩のみそ汁、ご飯。ご飯、みそ汁のお替わりが自由で、卓上の生卵とノリもお好きなようにどうぞとのことだった。

サバの塩焼きは半身で、なかなかの脂の乗り具合。皮目はパリッと系ではなくしっとり系で、1度焼いたものを温め直して提供しているのだろう。サバを筆頭に、チェーン展開している居酒屋だけあって、業務用食品のオンパレードという感じは否めない。それでも、魚も肉も同時に食べられるのは、実は結構貴重なんじゃないかと思ったりもしたりして。

伝票を持って、出入り口近くのレジでお会計。

ごちそうさまでした。

●魚然「本日の焼き魚と副菜定食」¥950

東京都中央区銀座8-14-9
コスト・・・★★★★★
パフォーマンス・・・★★★★☆
総合・・・★★★★☆
→判断に悩むところだけど、いろいろ食べ放題というところを考えれば妥当なのかなと。

お茶のポットは適宜あり。

平日ランチタイムのラストオーダーは14:00。