2017/2/13(月)。
昨日、家にてテレビ朝日系「ハナタレナックスEX(特別編)世界遺産・知床をゆく チームナックス5人旅」を見ながらケラケラ笑っている中、北海道っていいなぁとか(行ったことない)、熊丼おいしそうだなぁなどと思った翌日の今日。
熊丼は難しいけどジンギスカンならば、ということで、気になっていた銀座「利一」さんを13:50ごろ、初訪問。もはや銀座というより新橋だけど、それはさておき。ちなみにこちら、隣にある「サッポロこだわりラーメン 味の時計台」さんの系列店。
空いていたカウンター席に座ると店員さんがお水を持ってきてくれ、「ジンギスカンランチ定食」(¥918。メニュー上は税抜き表記)でいいですかと聞かれたのでそれをお願いする。単品の味付け肉や焼き野菜もあるけど実質セット1択なのが潔い。
先客は男性2人組。後客男性1人。その後に来た男女4人組は2階席へと吸い込まれていった。
ほどなくすると料理が到着。キムチ、刻んだネギと海藻のスープ、ご飯。そして刻んだネギと白ゴマが振り掛けられた味付け肉(この日は7切れ、割と厚みあり)と、ジンギスカン鍋に入ったモヤシ、ニンジン、タマネギ、カボチャ、キャベツの焼き野菜、付けダレ。鍋の頂点には牛脂が鎮座。
絶景かな、絶景かな
鍋が熱くなるまでの間はキムチをつまみつつ、頃合いを見て肉を焼く。キムチとスープは、まあ普通。肉は柔らかく、よくいわれる羊肉の臭みもなく、美味。口が小さい人は1口ではいけないかも。ボリュームたっぷりの野菜は、焼き肉みたいに自分のタイミングで焼くのではないので、火の通りやすいモヤシやキャベツなどから食べ薦める。肉を焼く➡野菜を食べる➡肉を食べるのループが結構忙しかった。
途中、男性店員さんが「ビニールエプロン使わなくて大丈夫ですか(最初に説明受けたけど面倒だから使わなかった)」や「火力調整しますね」など細々気遣っていただいて、店構えからはうかがい知れない、いいお店だなあと思った次第。
伝票を手に取り、出入り口近くのレジでお会計。
ごちそうさまでした。
●利一「ジンギスカンランチ定食」¥918
東京都港区新橋1-11-5
コスト・・・★★★★★
パフォーマンス・・・★★★★★
総合・・・★★★★★
→この値段、味、ボリュームなら大満足。
東京都港区新橋1-11-5
コスト・・・★★★★★
パフォーマンス・・・★★★★★
総合・・・★★★★★
→この値段、味、ボリュームなら大満足。
1つ気になったのは、自分は座高が高い(1メートル)から平気だったけど、コンロとジンギスカン鍋の高さがあるので、小柄な人だと焼くのが疲れるかも。
お水は2人に1つくらいの割合でポットあり。
平日ランチタイムは11:00~15:00。