2017/1/6(金)。
14:00ごろ、「ゆで太郎」さんへ(株式会社ゆで太郎システムの方)。
冬のキャンペーンメニュー「カツカレーうどん」(¥580)を券売機で買い、カウンターにて「カツカレーうどんで」とお願いして食券を出す。券が「鍋焼きうどん」(¥580)と共用なので、面倒でも仕方なし。
店内は先客6人。後客も続々。待ち客はいなかったものの、3分ほどで料理が到着。これは盛り付け後、一旦ふたを閉じ、IHで鍋を加熱していたため。チェーン店にしてこういうサービスは真にありがたいけれど、混雑時やIHが少ないお店だと、結構待つことになるんだろうな。というか、お店的にも回転率が下がっちゃうと思うんだけど、大丈夫だろうか。
具はトンカツ3切れ、笹打ちした白ネギ。ほか、レンゲと取り分け用の茶わんも付いてきた。
3切れといっても「ゆで太郎」さんのはジャンボカツなので、十分ボリューミー。カレーには豚肉、タマネギ、ニンジンなどが入っていて、これはカレーライス用のものの流用だろう。「ゆで太郎」さんでは初めて食べたうどんは、まあ普通といえば普通。煮込んでもぶつぶつ切れない屈強さは感じられた。そして、最後の方まで熱々だった。食べ終わったところで、鍋底にIH用のステンレスのプレートが敷いてあることに気付く。箸やレンゲが何かに引っ掛かると思ったら、これのせいだったのか。
3月末日まで使えるクーポンをいただいたので、それを使いつつ、次は昨年末からグランドメニューに加わった「焼きのりそば」(¥380)でも試してみようかな。
ごちそうさまでした。
●ゆで太郎「カツカレーうどん」¥580
コスト・・・★★★★★
パフォーマンス・・・★★★★★
総合・・・★★★★★
→なかなか良いのではなかろうか。
コスト・・・★★★★★
パフォーマンス・・・★★★★★
総合・・・★★★★★
→なかなか良いのではなかろうか。
お水はウォーターサーバーあり。
「ゆで太郎」を冠していても、信越食品さんチェーンとはメニューが違うので、そこは注意すべきかと。