2016/10/24(月)。
週始め、今いち頭が働かないので久しぶりに「リーフ」さんに行ってぼーっとするかと思った道すがら、ふと看板にひかれて14:00少し前、初めて銀座「銀座夜市」さんへ。
店外の限定メニューの看板。ブッフェの看板もあり。
いつまでだかは不明だけど、ブッフェはオープン記念で¥1300が¥1000とのこと
階段を下りて店内に入り、案内された席でメニューを見せてもらい、口頭で「葡萄牙咖喱(マカオカレー)」(¥780)をお願いする。
先客は2組。後客なし。お店が広いのと店員さんがきちっとした格好をされているのもあり、なんだか少し緊張してしまう。
すぐにカップスープが到着。具はシメジ、タケノコ、トマト、かき玉で、とろみがついていて熱っ!となった次第。中華風な感じで、おいしかった。
そこから5分くらいで料理が到着。軽く焦げ目をつけたチーズが少し載ったカレー、フライドオニオンが載ったライス(お替わりできますとのこと)、いろいろ揚げ物、花巻とかいう蒸しパンみたいなものが3つに区切られているワンプレートで登場。
カレー、冷めてるやないかーい。
少し放置されていたと予想。ちょっととろみのあるルーはなかなかスパイシーで、具は煮込まれているためか判別できなかったけど、味はおいしかっただけに残念。まあ、熱々だったらだったで「こんな熱いの悠長に食べてる時間あるかーい」ってなるんだろうけど。
一口大の揚げ物はフリットに近いのかな。カボチャ、レンコン、インゲン、イモ、肉などが各2つずつくらい。こちらは揚げたてで、種類も豊富で良かったんだけれども、これだけ多いと味変アイテムがあるとうれしかったかも。
卓上調味料たち。醤油、酢、ラー油。
恐らく、揚げ物用ではない
花巻は、何かが練り込まれていて、もちもち感を楽しめたけど、こちらも味付けに困ったというか。
結果、全部カレーで食べることになったのだけれども、マカオのカレーってそういうものなのかなぁ。
伝票を持って入り口側カウンター最奥のレジでお会計を済ませ、退店。階段を上がりきるところまでお見送りしてくれた。次は、違うメニューを食べてみよう。
ごちそうさまでした。
●銀座夜市「葡萄牙咖喱(マカオカレー)」¥780
東京都中央区銀座7-13-20地下1階
コスト・・・★★★★★
パフォーマンス・・・★★★★☆
総合・・・★★★★☆
→いろいろ書いてはみたものの、この値段でこれだけいろいろ食べられるのなら、コスト的には良いのかも。
東京都中央区銀座7-13-20地下1階
コスト・・・★★★★★
パフォーマンス・・・★★★★☆
総合・・・★★★★☆
→いろいろ書いてはみたものの、この値段でこれだけいろいろ食べられるのなら、コスト的には良いのかも。
お水はレモン水。適宜注いでいただける方式で、お店を出ようかと飲み干したのを見た店員さんから「お替わりいかがですか」という気遣いをいただきまして。時間帯とかどの店員さんかとかにもよるのだろうけど、ミシュラン星獲得シェフのお店だけあって、しっかりされているなと思った。
ランチタイムは11:30~15:00。ランチラストオーダーは14:00。