【番外編】麺処 花田 上野店「味噌」¥830

2015/12/9(水)のランチ。

一案件終えたところで、そこで聞いた上野の味噌ラーメンの「花田」さんへ。お店に入った時間は不明だが、日が落ちてからだった。

お店に入る前に券売機が見えたのであっと思ったのが、紙幣の受付が¥1000、¥2000と
なっていたこと。財布に¥10000と¥500硬貨しかなかったので、隣のセブン―イレブンへ。
頼めば両替してくれたのかもしれないが、人気店らしいので事前に準備した。

券売機でスタンダードメニュー「味噌」(¥830)を買って着席。

店内、満席。

野菜とニンニクの増量は無料らしく、どうしますかと聞かれたので普通と注文。ホール担当は日本語が堪能な外国の方。後ほどほかの方の野菜増しを見たら二郎系的な盛り方をされていたので、
普通でちょうどよかったと思った。アラフォーのおっさんにあの量は厳しい。ちなみに店内はカウンター中心で奥にテーブル席。トイレは店奥で、床は油なのかツルツル。

ほどなくして料理到着。

直径15センチくらいあるチャーシュー、炒めたモヤシ、タマネギ、キャベツ、ニラ、長ネギの笹切り、メンマに中太麺。野菜たっぷりでこれは人気出るわと思いながら堪能。味変アイテムは一味、酢、山椒など。後半に一味を入れて味変を楽しむ。

ちなみに、後から入ってきたお客さんが券売機で買う前に店員さんから「ラーメン?(ゆで時間5分)、つけ麺?(ゆで時間10分)」、「野菜とニンニク増量?」と聞かれていて、オペレーション的には早く判断ができた方がいいのだろうけど、悩む暇を全然与えないというのは、それはお客さん本位ではないなと思った。あと、ちょっと思ったことがあったけれど、それは後述。

ごちそうさまでした。

●【番外編】麺処 花田 上野店「味噌」¥830
コスト・・・★★★★☆
パフォーマンス・・・★★★☆☆
総合・・・★★★☆☆

→終盤、3人+5人の男女大学生らしいグループが来店して、3人は自分の隣のカウンターに着席。5人は待ちという状況になったのだが、「食べてる人のおいしそー」とか「立ち食いでも大丈夫です」とか自分を挟んで言い始めて、基本的にそばでもうどんでもラーメンでも完食するようにしているのだが、プレッシャーに負けて、汁を残して退店した。「急がせてしまってすみません」という言葉は若者たちからもらったものの、店内にお客さんを鮨詰にしないようにとか、店側がもう少し上手に
気を遣えたのではという思いはある。本来お店の過失ではないと思いますが、一応考慮に入れました。

お水は2人に1個くらいでポット有り。
番外編なので定かではないが、恐らく通し営業かと。