2022/4/25(月)。
気温28度。すっかり初夏だなと14:10ごろ、「てんや」さんへ。
まん延防止等重点措置が発動したからか、仕切りの付いたカウンターは1席空けての案内となっており満員で、直前に入店した老婦人とテーブルで相席をすることに。その後もそこそこ来客あり。席に座り、メニューを見て「初夏天丼」(¥890)を注文する。
5分ほどして料理が到着。丼にはアサリとショウガのかき揚げ(ミツバ入り)、鰹のたたき、メゴチ、紀州南高梅、岩下の新生姜でおなじみ岩下食品の新芽生姜の天ぷらたち。ワカメとネギのみそ汁付き。
かき揚げがアサリの食感も生姜の風味もよく、実に美味。ただ、新芽生姜との生姜かぶりは、どっちかでよかったかなという気がした。鰹のたたきは、たたき感は薄かったがみっしいりした身が食べ応えあり。梅天は、早春天丼のときの在庫余りでしょうかね。メゴチが小さかったのが残念だったかな。
卓上のたくあんは入れ物が老婦人側にあったため断念。サッと完食し、伝票入れに差さった伝票を持って、入り口近くのレジでお会計して店を出る。
ごちそうさまでした。
●てんや「初夏天丼」¥890
コスト・・・★★★★★
パフォーマンス・・・★★★★★
総合・・・★★★★★
→まあ満足。
お茶はお願いしたら注いでくれるはず。