2022/4/19(火)。
新店ハンターではないけれども、オープンを知り気になっていた東銀座「挽肉屋 神徳」さんを初訪問。米どころんさんの跡地に入ったお店。14:00ごろ、店に到着。消毒を済ませ、入って左手の券売機で一種類しかないメニュー「神徳定食」(¥1500)を買い、空いていたカウンター席に着く。先客3組5人、後客5組6人。
食券を渡すと注文の仕方の説明があり、豚、牛、羊、三種の合挽、鮪(数量限定)、鯛(数量限定)の中から2種類を選択し、それぞれ揚げか焼きかを選択するとのこと。「お薦めは」と聞いてみると、苦手でなければと前置きがあった上で合挽と鮪とのことだったので、前者を焼き、後者を揚げで注文してみる。ご飯の盛りも聞かれたので普通でお願いした。最後に、お手拭きなどはカウンター下の引き出しに入っていると教えていただいた。ちなみに、後客がお薦めを別の店員さんに聞いて鯛を薦められていたので、お店としてのお薦めではなかったらしい。
待っている間、備長木炭で焼かれている肉たちを見ながら「コック帽かぶった方がよいのでは」などと思いつつ、10分ほどして料理が到着。
右下の空の小皿は何に使えばよかったのだろうか
手前のお盆にはご飯、油揚げとワカメのお味噌汁、特性ブレンドソースと自家製オニオンおろしソースの入った器、きんぴらごぼう、お新香の小皿たち。奥には軽く温められた鉄板の上にハンバーグ2つ、笹の上にポテトサラダ、揚げ網の上にカツが2つ。
ご飯の盛りは軽め、味噌汁、小鉢はこれといった特徴はなし。ハンバーグはほのかに羊の香りが感じられ、なかなか面白かった。カツは青じそ?が混ぜられたミシッとしたカツで、どちらもおいしかったが、¥1500は強気だなぁと思った。終盤で淹れていただいた熱いお茶を飲みつつ、「挽肉と米」さんのようなところを目指しているのだろうと感じたのだが、どうなることやら。
ごちそうさまでした。
●挽肉屋 神徳「神徳定食」¥1500
東京都中央区銀座3-11-16
コスト・・・★★★★★
パフォーマンス・・・★★★★★
総合・・・★★★★★
→ちょっと高いなぁと思ったが、満足。
お水、お茶はお願いすれば注いでくれるはず。
11:00~23:00で通し営業。
ごちそうさまでした。
●挽肉屋 神徳「神徳定食」¥1500
東京都中央区銀座3-11-16
コスト・・・★★★★★
パフォーマンス・・・★★★★★
総合・・・★★★★★
→ちょっと高いなぁと思ったが、満足。
お水、お茶はお願いすれば注いでくれるはず。
11:00~23:00で通し営業。