2021/1/26(火)。
14:00ごろ、銀座「支那麺はしご」さんへ。
仕切りのないカウンターのみの店内は先客1人、断続的に後客4人。空いていた席に着き、口頭で「ぱいこうだんだんめん」(¥1000)を注文。サービスのライスもお願いする。
5分ほどで料理が到着。具は食べやすくカットされた排骨、茹でたチンゲンサイ、刻んだ白ネギ。
サクサクに揚がった、ほのかにカレーの風味のする豚バラ肉は、味も食べ応えも文句なし。よくある担々麺と一線を画すスープも、相変わらずのおいしさ。芝麻醤、花椒の王道系とは違ってピリ辛醤油ラーメンみたいな印象なのだけど、それが「だんだんめん」ということなのだろう。「化学調味料は使っていません」のただし書きがあろうとなかろうと、ごくごく飲める。ゆずの香りもよいですよね。
ご飯には、卓上の「龍馬のたくあん」を載せていただくのがこちらの流儀。あっという間に完食。
カウンター越しに伝票を渡し、お会計。
ごちそうさまでした。
●支那麺はしご 銀座八丁目店「ぱいこうだんだんめん」¥1000
コスト・・・★★★★★
パフォーマンス・・・★★★★★
総合・・・★★★★★
→1杯の値段としてはちょっと高いけど、どの店とも似ていない唯一無二の担々麺だから仕方ないのかなと。
お水は適宜注いでいただける方式。
平日は11:00~29:00の通し営業。