2020/10/13(火)。
14:00ごろ、「てんや」さんへ。
仕切りの付いたカウンターはほぼ半分ほどの入りで、後客もちらほら。空いていたカウンター席に座り、メニューを見て、季節メニュー「国産秋天丼」(¥880)を注文する。
5分ほどして料理が到着する。丼には播磨灘産牡蠣、シイタケ、マイタケ、カボチャとゴボウとギンナンのかき揚げの天ぷらたち。ワカメとネギのみそ汁付き。
蒸し牡蠣の天ぷらは、ミチッっとした食感で非常に美味。シイタケ、マイタケのキノコたちも絶品だった一方、かき揚げはカボチャとゴボウが細切りタイプで、味や風味よりは食感重視という感じだった。秋天丼なんだし、ナス天と交代してくれたらなぁと思う。
卓上のお新香は野沢菜漬け。適度にいただきつつ、サッと完食。伝票入れに差さった伝票を持って、入り口近くのレジでお会計して店を出る。
ごちそうさまでした。
●てんや「国産秋天丼」¥880
コスト・・・★★★★★
パフォーマンス・・・★★★★★
総合・・・★★★★★
→大満足。
お茶のポットはカウンターの上に適宜あり。