2019/12/24(火)。
食べ納めかなと銀座「香味徳」さんへ。鳥取発祥という牛骨ラーメンのお店。
14:00過ぎに入店すると、カウンターのみの店内は先客4人、後客1人。
店内入ってすぐ右手の券売機の2段目中ほどにあるボタンでいつものように「ランチA」(¥800)の食券を買い、4種類から選べる中から基本の「香味徳(かみとく、と読む)」と、2種類から選べるミニ丼から今回も「ミニ豚丼」を、食券を渡す際に口頭でお願いする。増税につき¥50アップ。
少しして麺が到着。具はチャーシュー、モヤシ、ミズナ、メンマ、ネギ、ノリと、黒コショウ。ナンプラーの入っていないフォーを思わせるスープは、牛骨の甘みも感じられる唯一無二の味わい。しみじみ、おいしいなぁと思った。この日のチャーシューはいつもより力強い感じだった気がした。
刻みチャーシュー、針ノリ、青ネギが載ったミニ豚丼には卓上の自家製ラー油、自家製キムチを載せていただく。こちらから声掛けするまで提供を忘れられていてビックリしたけど、長く通っていればこういうこともあるだろう。
今年もごちそうさまでした。
●香味徳「ランチA(香味徳+ミニ豚丼)」¥800
東京都中央区銀座1-13-6
コスト・・・★★★★★
パフォーマンス・・・★★★★★
総合・・・★★★★★
→満足。
牛骨の風味を楽しみたいなら、担々や味噌より醤油ベースがお薦め。ミニ丼ではないライスは現在もまだ無料サービス中。
お水は2人に1個くらいでポット有り。
営業は11:00~23:00の通し営業。ランチメニューのラストオーダーは一応15:00のはず。