2017/12/13(水)。
久しぶりに銀座「香味徳」さんへ。鳥取発祥という牛骨ラーメンのお店。
14:00ごろに入店すると、カウンターのみの店内は、空席2つ。後客もちらほらと、相変わらず人気の模様。
店内入ってすぐ右手の券売機の2段目中ほどにあるボタンでいつものように「ランチA」(¥700)の食券を買い、4種類から選べる中から基本の「香味徳(かみとく、と読む)」と、2種類から選べるミニ丼から今回も「ミニ豚丼」を、食券を渡す際に口頭でお願いする。
すぐミニ豚丼、ほどなく麺が到着。麺の具はチャーシュー、モヤシ、ミズナ、メンマ、ネギ、ノリと、黒コショウ。ナンプラーの入っていないフォーを思わせるスープは、牛骨の甘みも感じられる唯一無二の味わい。表面に浮かんだ脂のおかげで、冷めることなく最後まで熱々を食べられるのは、この時季ありがたい限り。
刻みチャーシュー、針ノリ、青ネギが載ったミニ豚丼には卓上の自家製ラー油、自家製キムチを載せていただく。ラー油もキムチもあまり辛くないのだけど、ラーメンのお供としてはこれぐらいがよいのかも。
これで年内は食べ納めになるだろうか。
ごちそうさまでした。
牛骨の風味を楽しみたいなら、担々や味噌より醤油ベースがお薦め。ミニ丼ではないライスは現在もまだ無料サービス中。
お水は2人に1個くらいでポット有り。
営業は11:00~23:00の通し営業。ランチメニューのラストオーダーは一応15:00のはず。