2017/4/26(水)。
約3カ月ぶりに銀座「香味徳」さんへ。鳥取発祥という牛骨ラーメンのお店。
14:00ごろに入店すると、カウンターのみの店内は、空席1つのみ。入れ替わるようにして後客もちらほら。
店内入ってすぐ右手の券売機の2段目中ほどにあるボタンでいつものように「ランチA」(¥700)の食券を買い、4種類から選べる中から基本の「香味徳(かみとく、と読む)」と、2種類から選べるミニ丼から今回も「ミニ豚丼」を、食券を渡す際に口頭でお願いする。
すぐミニ豚丼、ほどなく麺が到着。麺の具はチャーシュー、モヤシ、ミズナ、メンマ、ネギ、ノリと、黒コショウ。相変わらずスープは、酸味のないフォーとでも言うべき絶妙な味わい。この日はなんだか、いつもよりチャーシューが分厚かった。
刻みチャーシュー、針ノリ、青ネギが載ったミニ豚丼には卓上の自家製ラー油、自家製キムチを載せていただく。キムチ、うまし。
スープが熱々のため、少々時間はかかったものの、完食。なんでも、ハワイ支店が5/14(土)放送予定のテレビ東京「大食い王決定戦」の舞台になったそうで。あの麺が冷めないほどのスープ、ファイターたちはどうやって攻略したのやら。
ごちそうさまでした。
●香味徳「ランチA(香味徳+ミニ豚丼)」¥700
東京都中央区銀座1-13-6
コスト・・・★★★★★
パフォーマンス・・・★★★★★
総合・・・★★★★★
→絶賛。
牛骨の風味を楽しみたいなら、担々や味噌より醤油ベースがお薦め。ミニ丼ではないライスは現在もまだ無料サービス中。
お水は2人に1個くらいでポット有り。
営業は11:00~23:00の通し営業。ランチメニューのラストオーダーは一応15:00のはず。