2016/8/1(月)。
いよいよ8月。夏はやっぱりカレーかな、ということで、16:20ごろ、銀座「よもだそば」さんへ。
入ってすぐの券売機一番左上の看板メニュー「よもだカレー半たぬきそばセット」(¥620)を買い、奥のカウンターで「温かいそばで」と注文。
ウナギの寝床状態の店内はほぼ満席。その後もひっきりなしに来店あり、女性客の姿もちらほら。みなお1人様で、もくもくと食事を取られている。
あっという間に料理が到着。目に付くカレーの具は骨付き鶏モモ肉、そして、つけあわせのキュウリの漬物。スパイス香るルーは辛さが後から自己主張してきて、手軽にインドカレーを食べるなら(そば店だけど)この店だよなという感じ。トマトの酸味、爽やかさも良い。鶏モモ肉はカウンターに紙ナプキンがあれば手でいきたかったところだけど、置いていないので、頑張って箸で食べる。余談だけど、ルーに入ってきた月桂樹2枚は取り除いてから提供してもらってもよかったかと。別に、本格インドカレーを標榜することを疑ったりはしないので。
珍しく写真を撮ってみた
たぬきそばはまあ、普通のたぬきそば。店内にはこだわりが書かれた紙が張ってあって、頑張って企業努力しているなと思った。
ごちそうさまでした。
●よもだそば 銀座店「よもだカレー半たぬきそばセット」(¥620)
コスト・・・★★★★★
パフォーマンス・・・★★★★★
総合・・・★★★★★
→満足。
日本橋本店、銀座店と7月にオープンしたというシンガポール店の3店舗展開ながら、知る人ぞ知る立ち食いそばの有名店。ちなみにシンガポール店は、お店のフェイスブックによると、「日本のよもだそばとはつゆ、出汁、蕎麦、うどん、全メニューに渡り全く異なるニュースタイルよもだそばです!」とのこと。それはもうよもだそばではないのでは・・・と思ったり思わなかったり。日本店は週替わりメニューや定番メニューのほか「ニラ天そば」、「チーズそば」や「ハムカツそば」などの変り種多数。よもだカレーは半カレーにしてしまうと鶏モモ肉がつかなくなるので注意。
お店なかほどに給水機あり。
7:00~22:30の通し営業。