2016/3/24(木)。
相変わらず仕事上のいらいらがつのったこともあり、ちょっと気分転換を兼ねて15:40ごろ、てくてく歩いて近所の「小諸そば」さんへ。
なんか、
値上げしていた。
それが正しい経営判断に基づくものであり、合理的であるなら、消費者としては受け入れますけどね。いいお店には長く続いていただかなくては困るし、¥10の値上がりだったし。というより、「もりそば」(¥260)からそば2倍の「2枚もり」(¥320)が¥60アップで済むとか、薬味のネギ取り放題とか、なにをどういう計算したらそういう値段設定になるのかそういうサービスになるのか凡人には分からない小諸そばさん、¥10の値上げを回避する方策はいろいろあったのではと思うけど、お店の決定には従いますとも。
あと今さらながらにハッとしたのが、卓上の取り放題のネギって自動ネギ切り機みたいなもので切っていると思っていたのですけど、実際は店員さんがざくざく切っていたのを知って、軽い衝撃でした。ネギ切り機があるとしたら値段が幾らになるのかはしらないけれど、時間もコストと考えたら、機械を導入した方がよいのではないのかなぁと思った次第。
先客が少なかったので、あっという間に料理が到着。いつものように、具はかき揚げ、青菜、カマボコ、玉子。卓上のネギを好きなだけ載せて。
ごちそうさまでした。
●小諸そば「かき揚げ玉子」¥400
コスト・・・★★★★★
パフォーマンス・・・★★★★★
総合・・・★★★★★
→コストとパフォーマンスを考えたら、満足です。