吉野家「豚生姜焼定食」(¥490)

2017/9/19(火)。

14:00ごろ、「吉野家」さんへ。

店内は6割ほどの入り。だが、食器の片付けが全く追いついておらず、とりあえず空いていた席に座ってみる。その後も先客のお会計やら注文やらが立て込み、口頭で「豚生姜焼定食」(¥490)をお願いできたのは座ってから数分後。まあこんなこともあるだろうけど、この時間でこの状況では、店舗によっては券売機を導入して少しでも店員さんの負担を減らしてあげたらいいんじゃないかなぁ、などと思ったり。そうすると、はなまるうどんと共通で使える「はしご定期券」が使えなくなるのか。難しいものですね。

さて、5分ほどで料理が到着。キャベツの千切りの横に豚肉とタマネギのショウガ焼き、そしてネギとワカメのみそ汁、ご飯。前回は付いていた、真ん中でパキッとするマヨネーズは姿を消し、代わりにおろしショウガが添えられていた。

料理の方は特に文句なし。ただ、ショウガ焼きからショウガの風味が感じられず、これって豚丼のアタマ、ショウガ添えなのでは、という気もした。

カウンター越しに伝票を渡してお会計。店員さんがなかなかやってこない中、同じ会計のタイミングになった金寄りの茶髪のあんちゃんが「早くしろよ」的なものすごいピリついた空気を出してきたのだけど、伝票を渡してから財布を開き始めて小銭を数えだし、何で事前に準備しないの? 値段書いてあるでしょ? 〇〇なの? と思ったのはここだけの話。待たされるのは嫌なのに、待たせるのはお構いなしとは。その後自分の会計のタイミングで、店員さんと思わず苦笑いを交わしてしまった。日本人がみんなああだと思われなければよいのだけれども。

ちょっと荒んでしまって申し訳ないですが、ごちそうさまでした。

●吉野家「豚生姜焼定食」(¥490)

コスト・・・★★★★★
パフォーマンス・・・★★★★★
総合・・・★★★★★
→値段を考えたら十分満足。

お水はお願いしたら注いでくれるはず。お水、ポット置いておけばいいのに…。