２０１６／１／２７（水）。
昨日、一昨日とそこそこ忙しかったためゼリー飲料で昼食を済ませていたので、しっかりしたものを食べようと思い、１６：００ごろ、会社近くの「日高屋」さんへ。
この時間でも店内は８割の入り。さすがの人気チェーン店。空いている席に座り、いつもは実は意外とこちらも野菜たっぷりの「味噌ラーメン」（￥５００）を頼むのだが、この日は白シャツを着ていたため汁はねを警戒して、日高屋人気ナンバーワンだという「野菜たっぷりタンメン」（￥５００）に、セットだと￥１０安くなる「半チャーハン」（￥２４０）を口頭で注文。
数分して料理が到着。日高屋さんの麺って、ツルツルしていて結構特徴的だと思っているけど、これはこれで嫌いじゃないというか、割と好きだったりする。半チャーハンもちゃんと作ってあって、いつもながらに好印象。量も十分。半チャーハンの本気度って、大事だと思う。
外食チェーンってとかく評価が低く扱われがちだけど、時流を見誤って赤字を垂れ流している有名企業よりもちゃんと戦略・戦術を練って収益を上げている会社の方が実は企業としてはまっとうなんだよな、なんてことを思いつつ、完食。
満腹。ごちそうさまでした。
●日高屋「野菜たっぷりタンメン＋半チャーハン」￥５００＋￥２４０
コスト・・・★★★★☆
パフォーマンス・・・★★★★☆
総合・・・★★★★☆
→特別文句をつける隙はなし。ただ、遅めランチのファーストチョイスではないというのもまた事実。
お水は１人に１個の割合でポットあり。
チェーン店らしく通し営業。
