【築地市場】築地魚河岸・小田保「鯵鱧フライ定食」¥1200

2017/7/4(月)。

とばっちりを1番受けたのって、築地魚河岸だと思うんですよ。

混迷を極めた結果、豊洲に市場機能を移した上で築地に「食のテーマパーク」を作るっていう、予想の遥か斜め上を行く結論。関係者の方々、昨日の都議選をどんな思いで迎えたんだろう。それはまあ関係者側の立場だから察することしかできないけれど、利用者側としては、本来フードコートに入るはずだった「中華」こと「やじ満」さんが出店を取りやめたことに憤慨。前回来お邪魔したときはまだ、中華の動向は決まっていない模様だったのだけど、ラインナップにラーメンがないフードコートなんてあり得ないでしょうに。自身は「ラーメン大好き小池さん」パフォーマンスをしていたけど、庶民の楽しみを奪った罪、どう償ってくれるのか。とりあえず俺は、都知事を許さない。などと思ったり思わなかったりしながら、13:50ごろ、久しぶりに築地市場「築地魚河岸・小田保」さんへ。

ラーメンを楽しみにして来ている訪日外国人も多いと思うんですけどねぇ

飲食スペースは、隣接するやじ満さん予定地跡に座っている人も含めて8割方の入り。依然と比べたら随分にぎわっていて何より。なお、後客も数組。さて看板を見てメニューを確認し、レジにて「鯵鱧フライ定食」(¥1200)を前金、キャベツ少なめでお願いする。

待っている間、店の様子を眺めていたら、長っ尻の客がすごく多いことに気が付いた。大きく分けて2パターン、食後おしゃべりタイムに突入するグループと、アルコールの種類が増えたからかフライや刺し身を肴に昼酒を楽しんでいる紳士。後者が代わる代わるおかわりの注文をしに来るのでレジのおばちゃんがとても忙しそうだなと思ったものの、お金を落としているだけ前者よりはありがたいのかな。高速道路なんかにあるフードコートと違って店舗ごとの席数が決まっているので、経営の舵取りが難しそうだと思った。

そんなことを考えているうちに、15分ほどで料理が到着。ご飯、ワカメとミツバのみそ汁、そしてアジフライとハモフライが各1つ、千切りキャベツ、タルタルソース、レモン付き。

左がハモで右がアジ。
盛り付けが残念な感じになってしまったのは、キャベツ少なめにしたせいです

レジ横にあったセルフサービスの小鉢からポテトサラダが消え、漬物2種になっていたことに途方に暮れたのも束の間、フライを口に入れれば恵比寿顔に。単品だと1つ¥400のアジフライは、値段も納得の大きさ、ふわふわ感、臭みなし、の野球でいったらトリプルスリー級。こちらも単品だと¥450のハモフライは、大衆魚アジに比べて上品な感じの味わい。去年もハモの値頃感について疑問を覚えたけど、高級魚ウナギをフライにしたらこんな感じなのかなと思いつつ、自家製絶品タルタルソースをつけて食べ進める。夏の気配がいよいよ濃くなってきた中、夏が旬のものをいただけるのはありがたい。みそ汁は、ちょっと薄くなったかな。キャベツを少なめにしたのでおなかがはち切れることもなく、最後まできっちりおいしくいただけた。

食器類を返して店を後にする。

ごちそうさまでした。

●築地魚河岸・小田保「鯵鱧フライ定食」¥1200
東京都中央区築地6-26-1 小田原棟3階
コスト・・・★★★★★
パフォーマンス・・・★★★★★
総合・・・★★★★★
→満足。

お水のポットはレジ横にあり。

平日は7:00~15:00の営業。ラストオーダーは14:00。なお、早仕舞いの場合もある模様。

定休日は日曜、祝日と築地市場内休日に準ずる。