【銀座】京柏漬 魚久 銀座店「銀だら京粕漬け定食」¥1404

2016/2/9(火)。

幾度となくお店の前を通り過ぎていた銀座「京柏漬 魚久 銀座店」さんを13:40ごろ、初訪問。

店内入って右手の階段を上がると、客層&時間のせいか静かかつ閑散と思いきや、2階はほぼ満席。その後も数人来店あり。品の良さそうなおじさま&おばさまがこちらの魚を求めに来ているのだろうか。音楽が流れるでもなく、おしゃべりがうるさいわけでもなく、一人ランチにちょうどよい感じ。皆さま静々と食事しておられる。

そんな中、着席時に口頭にて「銀だら京粕漬け定食」(¥1404)を注文。

しばらくして料理が到着。ご飯、三つ葉と厚揚げのみそ汁、この日の小鉢は三つ。おくらの刻んだものにかつおぶしがけ、かつお風味の茎わかめ(?)、柴漬けなど3種の漬物。

しみじみおいしい。つまみ出されるまで咀嚼していたい程。銀だらの脂の乗りがたまらなく、でも酒粕に漬けてあるおかげで脂っこさが気になるわけでもなく、付け合わせの大根おろしがもはや不要ではないかと思うくらい、何も気にすることなくご飯が進む。ちなみにご飯のお代わりは自由とメニューに書いてあるので、食べたい人はどうぞという感じ。

ただただ至福。ごちそうさまでした。

●京柏漬 魚久 銀座店「銀だら京粕漬け定食」(¥1404)
東京都中央区銀座3-10-15
コスト・・・★★★★☆
パフォーマンス・・・★★★★★
総合・・・★★★★★
→ランチ1食の値段としては割高だが、これだけおいしかったら何も文句はない。

お茶が供されて、2人に一つくらいの割合で温かいお茶の急須が卓上にあり。

ラストオーダーは14:00の模様。
次はさわらの酒粕があったら食べたい。というか、関東では今現在旬のさわらをルアーで釣りに行きたいと思った次第。